プチプチ文化研究所とは?
プチプチ文化研究所は、2001年に設立されたプチプチ文化研究機関です。
プチプチで遊びつつ、プチプチにまつわるさまざまな事象を研究しています。
プチプチの可能性を日々追求し、オリジナルグッズやプチプチ公式本などをリリースしています。
プチプチへの飽く無き探求
プチプチとは本来コワレモノを梱包する際に使用するものです。
しかし、この空気を包んだ凹凸のあるポリエチレンのシートは梱包という枠を超えて使われることもたびたびあります。
それはプチプチメーカーである私たちの想像を超えています。
その形状、その感触、その機能……クリエーター、一般の方を問わずプチプチはみんなの遊び心を刺激するのかもしれません。
本研究所では、本来の用途=梱包以外で使われているプチプチを「プチプチ文化」と定義しました。日々の業務のかたわら調査や情報収集を行ない、さらに私たち自身でもプチプチの新たな可能性を探るべく創作活動を行っています。
所員のご紹介
所長
杉山 彩香
ワークショップの開催、展示会、学校への出張授業等を行い、プチプチはリサイクルできる資源であること、プチプチを活用したアップサイクルを広めるべく、みなさまとのコミュニケーションを大切にしながら、サステイナブル社会の実現に向けて活動していきます。